改良結びの技 - ヒネモスノタリ。

改良結びの技

改良枕という着付け道具を知っていますか?
主に着付け教室で使われているもので、帯枕の下に枠がついていて、これが帯を支えてくれるので初心者でも簡単に帯を傷めず帯が結べるというものです。

忙しい時にもさっと結べて便利なのですが、手結びに比べて不自然な形・大きさ、そして枕が硬くてごろごろするのが難点です。
改良枕のいいところを取り入れつつ、普通の枕を使ってお太鼓を結びたい、そんな方へこんな結び方はいかがでしょうか。

1.まずお太鼓の大きさを決め(作りたいお太鼓の大きさの2倍半)、三角に折り手先と交差する部分と三角の部分をクリップで留めます。

2.帯揚げをかけた枕を載せます。

3.その上にたれをかけます。

4.枕のひもを手にかけ、しっかり持って帯を背負います。
枕の紐を結び、帯揚げを仮に結んでおきます。

5.胴に帯を巻きます。普通に巻いて2週目は体の中心辺りでつまんで余った部分を内側に折り返し、手先を二重にします。

6.クリップで留めます。これを折り返すと手先になります。
1で留めたクリップはこの時に外します。

7.お太鼓を折り上げて、中に手先を通し、帯締めを締めて帯揚げを調えて完成です。

管理人
管理人

ちょっと短い帯の方が締めやすいよ。

クモフスキー
クモフスキー

折ってるだけだから傷みが少ないのがいいね。
夏用に一巻きだけで締められる帯を作ると涼しいね。

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