
母からのお下がりです。
一見紬風の地の着物は、ポリ混のウール。 しゃり感があるので、盛夏を除いて通年で着られます。
これは矢絣と格子柄が市松状に並んでいる柄の着物。
矢は一度放つと戻ってこないことから、実家に戻ることのないようにとお嫁入りの時に持たせるのだそうです。
この着物は、普段着にしては珍しく袖丈50cm超えです。
ということはコーディネイト次第でお出かけにも使えるようにと仕立てられたものだと推測できます。
一見すると紬にも見えます。
大切に着ていましたが、水に濡れるとひどい色落ちすることが判明^^;
柄の白い部分も全部ピンクに染まってしまいました。
生地も柄も気に入っていましたが、解いても活用する用途もなくあえなく処分しました。