
起き抜けにもう1回温泉に入り(明るくなれば目が覚めるので、起きたの5時半でした)、朝食をいただいていよいよ帰りです。
宿で着付けたときの写真です。
後ろの景色が違うだけで、何だか気分が変わりますね。

帯周りはこんな感じ。
平湯温泉ではまだ桜の気配すらありませんでしたが(ふきのとうがたくさん出ていたので、金沢よりも1ヶ月位前の気候かしら)桜の帯留めと桜の練り切り和菓子の根付をチョイス。
これだと全身「桜」ではないので、下界に下りてきても通用するかと思いまして…。
9時に宿を出発し、「奥飛騨おもちゃ博物館」へ。
石川県には和倉温泉にも似たような博物館があるのですが、比べてみたくて行って来ました。

戦時色の濃いいろはかるた。
『「はい」で始まるご奉公』

『行きも帰りも列組んで』
これは現代でも通用しそう。

寅さん映画のポスターがあっちこっちにありました。

明治、大正、昭和のおもちゃの代表といえば、ブリキのおもちゃやメンコなんかが主流ですが、女子ですもの。
女子のおもちゃを忘れてはいけません。
日本髪に結った着物姿の絵がかわいいな。

中原淳一の絵のしおりでしょうか。

素敵な絵のついた待ち針。
おもちゃではなくて実用品の類ですね。
今、こんなかわいいパッケージで売られていたらもっとお裁縫する人が増えるのに。

「ミッチー着せ替え」。
現皇后様を着せ替え人形にしてもいいのでしょうか…慕われていたんですねえ。

2階展示室です。
古民家を改造して博物館にしているので、建物自体いい雰囲気です。

黒い梁は囲炉裏を焚いていた名残でしょうか。

こんな場所ではやっぱり着物が映えます。
囲炉裏端で写してもらいました。
その後は奥飛騨温泉郷を車で抜け(他の温泉地も見て比べてみたかったんです)、新穂高ロープウェイへ。
着物で山ですか~と思ったのですが、荷物を減らすために靴も洋服も持ってないのでそのままロープウェイへ行きました。
途中、出発したロープウェイを下から見上げると満員電車状態なので、乗ることはあきらめてお土産をいろいろ物色して後にしました。
こういうときにはやっぱりもんぺを持っていると心強いですね。
山を降りてからはとにかく暑く(最高気温27度でした)、ウール着物がうらめしかったです。
お天気には恵まれましたが、こういう時はどんな着物がいいのでしょうか。
下界は真夏日、奥飛騨温泉は夜中に0度になるのです。
やっぱり暑い方に合わせて、寒い場合はどんどん上から着て調整するというのがいいように思えます。

着物で温泉 よさげな撮影スポットも目白押し
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