
4日はお祭り本番というのではないのですが、3台のでか山が大地主神社に揃うので見に行ってきました。
お天気がよすぎて、着物を着るには絶好の日和でしたが暑いこと暑いこと。
時折強い風が吹くので、裾がめくれて、このときばかりは東スカートを下に履いてきてよかったと心から思いました。

時間が遅かったので既に1台出て行ってしまった後だったんですが、まだ2台残っています。

今年の歌舞伎人形は3台とも長谷川等伯がモチーフでした。

見物していると、でか山から綱が出されましたよ。

いよいよ出発です。

これは前輪に油をつけて滑りをよくしています(だからでか山の通った後は油が落ちてるの
)。
人が曳いて運行しているけれども、人の力で動くのってどれくらいなのでしょうか。

府中町の木遣衆。
子どもの頃にはすごいオジサンだと思ってましたが、いつしか自分も同世代になりました。
木遣衆を務めるために仕事と両立させてものすごい稽古をなさるとか。

でか山の後ろには子ども木遣衆。
唄も歌わなければ、ただ乗ってるだけの中学生(小学生もいるかも)です。
昔は衣装なんてなくて、中学のジャージで乗ってたような気がするのですが…。

1台が行ってしまった後、太鼓の音がするので振り向くと、神社の横の敷地でアトラクションの太鼓の演奏が始まりました。

先のでか山が突き当たりにきました。
基本左右にしか動けないので、てこの原理で前輪を浮かせて曲がります。
人が上に乗ります。

沈んでいるのがわかりますか?
この時前側だったら木遣衆が辻回しの唄を歌うのですが、これは後ろ側なので彼らは座って見てます。
一応、子どもだけでは心配なのか木遣衆の一人が後ろに来てますね(子どもをひざに載せてるので親子かも)。

ほら、回った!
後ろはむしろを掛けた上に垂れ幕で蔽っています。
でか山は5日が一日中市内を走り回っていてにぎやかなのですが、今年は都合で3-4日になりました。
前日と合わせて着物姿の見物客は(私を除いて)0人!
その代わり四つ身の振袖姿のちびっこは2人見かけました。
一人は5歳くらいで作り帯姿でした。
もう一人は4歳くらいで帯だけを締めていて何か変…よく見てみますと大人用の小袋帯を文庫に結んでいるようでした。
そうか、そういうのもアリか。
ただやっぱり作り帯のボリュームには負けるので、私なら中幅の帯で立て矢結びなんかにしてもいいかも、なんて思っちゃいました。

最初の写真の神社の幟の下にいたら
風に吹かれて錘のくくり猿に当たったんだよ
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