先日、和裁を習っていた頃に一緒に学んでいた方と、洋裁店で再開し、しばらく話し込んでしまいました。年の頃は60歳過ぎ。女の子の孫がいて私の母よりはるかに年上です。
そんな方ともお友達になれるのですから、習い事は面白いのです。
私が習った和裁教室は、新聞社が主宰するカルチャーセンター。
先生はやはり母より年上の和裁士さん。
この先生はどうやら独身で和裁で身を立てていて、介護が必要なお母さんの面倒を見ながら講師もしている、そんな人でした。
受講生は、着物好きな主婦、呉服屋さんの娘さん、加賀友禅の仕事をしている人(絵羽模様に柄をつける時に仮に仕立てが必要になります)…etc。私は単なる着物好きの部類です。
年齢も私のような20歳前後の小娘から70代のおばあちゃんまで様々でした。
和裁教室と云っても、畳ではなく会議用の机に傷がつかないよう、布を敷いて、各テーブルに1つずつこてを置きます。かけはり用の重りは人数分。あれは便利でした。
平均年齢が高いので、飛び交う話は「更年期について」「梅干などの保存食の作り方」「タレントの噂話」「孫が生まれたけれど、嫁は憎い」といったものが主でした。
2月の針供養には懇親会と新年会を兼ねて、講座終了後に料亭でご飯を食べるのが毎年の恒例でした。
肌襦袢から始まって、半襦袢、モスリンの長襦袢、袷の長襦袢、浴衣、単、袷と進んで行くのですが、途中脱線して単を2枚縫ってみたり、長襦袢をまた縫ってみたり、一気に箪笥の中身が増えました。
楽しかった和裁教室。
もう通うことはないのだけれど、やめる時に言われた「いつでも遊びにいらっしゃい」という言葉を今でも思い出します。
和裁を習ってみて、以前よりも着物に対する造詣が深まりました。
着物好きな方は知識として一度習ってみると勉強になりますよ。
アチョーさん、こんにちは。
ゆきです。
私が通っていた和裁教室は、金沢の香林坊にあるカルチャーセンターです。私がやめる頃には若い人もかなり増えてました。
教室では一応裁目があるのですが、肌襦袢→半襦袢→モスリンの長襦袢→浴衣と進めばあとは各自都合してきた反物や解きの材料を使って臨機応変に教えてくださいました。誰かが新しい材料を持ってくると、学校で珍しいおもちゃを持ってきた時のようにわーっと人だかりができるのです
週1回のペースですが、早い人だと浴衣まで3ヶ月位ですね。
自分で着物のお直しができたり、反物だけ買って仕立てる楽しみができたりするのがいいですね。
また遊びにきてください。
2008年02月03日(日) 09時21分by ゆき
ゆきさん
こんにちは。
着物が凄く好きっていうのが伝わり、拝見してて楽しいです。
沢山着物もお持ちのようで・・・。コーデの仕方も私好みで参考になります。手ぬぐいもかわいいのが沢山。ハンカチ代わりってのがいいですね。実用的デッ。
ゆきさん、和裁教室に通ってたみたいですが どこの教室ですか?
私も石川にいます。和裁習いたいので教室を探しています。仕事をしてるので、専門学校というより、週1回位のペースがいいいのですが。着物のつくりを知ってたら、頂いたもののお直しや、購入する際にサイズ等、お店の人まかせではなく自分のしたい様に出来るだろうと・・・。長襦袢や、帯まで作ってたみたいですが、教室ではどんな事やってたんですか?
2008年02月02日(土) 21時23分by アチョー
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