虫被害 - ヒネモスノタリ。ゆきのノート

虫被害

地域にもよるのかもしれませんが、お宅の家の壁にあまり動かない5ミリほどの小さな点のような虫が止まっていることはありませんか?
私の家では昨日一匹、先ほど一匹見つけて退治いたしました。
これ、かなりの確率で着物(衣類全般)につく虫でございます。

あれは高校生の頃のこと。家庭科の授業(と、いっても私は家政科の学校を出たので毎日家庭科系の授業が目白押しだったのですが)で習いました。
衣類につく虫は「ヒメマルカツオブシムシ」「カツオブシムシ」といい、かつおぶしにつく虫と同じなのです。
他に必須アミノ酸だとか覚えるべきことはたくさんあったのに、私が覚えているのは「カツオブシムシ」だけです
ま、とにかくこいつの幼虫が着物だの洋服だのを食い荒らすのです。

着物ではひどい被害はないのですが、一度だけあまりにすごい食べられ方をされたことがあります。
それは、ウールのショーツです。毛糸のパンツではないですよ。
温かい下着を作るメーカーが、綿と混紡してちくちくしないショーツというのを開発したのです。
一枚1800円もするので、さすがに肌当たりはやわらかでしたが、温かさという面ではうーんな品物だったのでいつしか穿かずに箪笥の奥へ…。
半年位経ってから箪笥の整理をしていると、あのウールショーツが出てきたではないですか。
見ると無残にも虫に食い荒らされておりました。ショーツの輪郭は残っているのですが、本体がほとんどありませんでした。
すぐさま防虫剤を購入して箪笥に入れたのは言うまでもありません。

その後も暖かい日に家具を移動させていると、カツオブシムシの幼虫がぴゅっと壁と床の間の隙間に逃げるのを見かけましたし、脱皮したカツオブシムシの抜け殻を見たこともありました。どこの家にもいるもんです。

防虫はこれからのシーズンが勝負です。
着物以外にもお洋服、雛人形等も注意が必要ですね。
虫はなめたらあきません!

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