箪笥の整理をしていたら、こんな道具が出てきました。

さて、なんでしょうか?

中央のピンクは、ゴムです。
このゴムで帯枕を固定します。

大分わかってきました?
下のクリップで帯の胴に巻く部分を留めます。
そう、帯と枕を固定する着付けの補助道具なのです。

私が通った教室では、このような改良枕を使って結ぶお太鼓をいちばん最初に習います。
その後二重太鼓、手枕(手結び)、振袖の帯結びと進むわけですが…便利なので習った方のかなりの方がそのまま使ってらっしゃいます。
しかしひとつだけデメリットがありまして、これを使うとお太鼓が大きめになってしまうのです。
若いお嬢さんや慶事にはいいのですが、年配の方や凶事には不釣合いとの意見が多数ありました。
そんな意見に応えた協会が手結びと改良枕のいいとこどりで使えるように作ったグッズです。
私が買った当時で試作品のような段階だったので、今手に入るのかは不明ですが、それなりに使えます。

結ぶ時は、こんな感じ。
先に前に来る柄を考えてクリップで留めておくと便利です。
くるくるさま、はじめまして。
コメントありがとうございます。
改良枕も便利なのですが、どうもあの枠部分が大きめになってしまう要因のようです。
構造を見ていると、伊達締め用の替えクリップとゴムを利用して手作りもできそうな感じです。
この道具も便利なのですが、着付けクリップと普通の枕を使って、改良枕の要領で帯を結ぶ方法があるのですが…枠がないせいか一度も成功したことがなくてうまく結べるようになったらまたご紹介したいと思います。
2008年06月06日(金) 10時26分by ゆき
はじめまして。
くるくると申します。
この道具が気になったので、コメントさせてもらいます。
私も改良枕を愛用していますが、
やはりお太鼓の形が思ったように作れません。
もっとふっくらした自然なお太鼓にしたいのですが、
四角くて扁平な形になってしまいます。
これなら、ゴムのところに付ける枕を変えることができますよね。
探してみたいと思います。
2008年06月05日(木) 23時58分by くるくる
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