脱プラを語る上で切り離せないのが洋服です。
今まで天然繊維にこだわる人を「かっこつけ」だと思っていたのですが、ポリエステルやポリウレタン、アクリルなどはよくないんですね。
洗濯するたびにマイクロプラスチックが発生し、川や海へ流れちゃう。

レーヨンとキュプラは別です
洗濯するときに洗濯ネットを使えば多少は軽減できるらしいのですが、その洗濯ネットからもマイクロプラスチックが出るので、もうどうしようもないです。
キッチンの品に関しては脱プラスチックは容易なんですが、洋服はそうはいかないです。
近年ではポリエステルの涼しい素材のインナーや温かい素材のインナーが多く、それなしでは乗り越えることがなかなか難しい気候になってます。

綿のあったかインナーもあるけどね
例によって、底まで着古したものは処分、新しく買うものはポリエステル買わないと決めたものの、本体が綿100%のカットソーでも襟ぐりや袖口のカフスにポリウレタンが入っているものがあります。これを買うかやめるかで心の中で論争です。

ポリウレタンが入っていると長持ちするので服の寿命が延びるに一票

ポリウレタンからもマイクロプラスチックが出るから排除に一票
…とまあ、こんな感じです。
どこまで許容できるか、なかなか難しいものです。
しかし、いいこともあります。
これまで服を探すとき、まず色柄、デザインを見て、家で洗えるかどうかを見て、価格が折り合えば購入でした。
今はまず素材、次に色柄デザイン、うちで洗えるか、価格、の順で見てます。
素材までこだわったら選択肢が減っちゃうと思ってましたが、選択肢は少ない方が選びやすいです。
コートに関しては素材にこだわりすぎると、オーダーメイドしか選択肢がなくなってしまうんですね。
表地がウール100%であっても、裏地はポリエステルが多いです。高級品ならキュプラかもしれませんが。
そしてパーツが多いため、デザインによってはポリエステルが混ざることもあります。
頻繁に洗濯するものではないため、これは仕方ないかなといったところです。

服の素材には気を付けていたのですが、先日の長崎旅行でうっかりパフテックのベストを買うことになってしまいました。
あの時はそうするより選択肢がなく、我慢しつづけて風邪をひくよりずっといいです。
天然繊維しか着ないというのは難しいのですよね。
100年前の暮らしになっちゃう。

とりあえず気になっていたウール100%のインナーを入手してみました。
ウール100%のインナーは、登山用またはワークマンでも取り扱ってます。
登山用は1枚1万円近く、ワークマンは2000円以下です。
ネット在庫は期待できないので、直接店舗に行ってあったらラッキー位の感覚で買います。

ウールなので洗濯の時に気を使います

粉石けん愛用だからアルカリ性で洗濯できないんだよ

シャンプーで洗ってる勢
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