今年の連休は日数は少ないものの、日程はよいような気がします。
4日~5日にかけて実家へ帰省しておりました。
昨日帰ってきて、まだ2日間もあります。

昨日に終了した七尾市のお祭り「青柏祭」へ行ってきました。
ユネスコ無形文化遺産に登録されたとのことで、あちこちでいろんなイベントが開かれていました。
でか山自体の運行も、サービスで昔は走らせない場所にも行くようになりました。
私が子どもの頃は、平日に開催されて学校は特別の休みになったりしたものですが、地元以外のお客さんを獲得するためにGWに合わせるようになりました。

この日の私の着物は、オレンジ色の花小紋に赤い帯でした。
帰ってきてから撮ってもらいました。
着物の人は、2組の親子連れがいらっしゃいました。
小紋を着たお母さんと、四つ身の小学生でした。
レンタルの人も今年は見かけませんでしたね。
ポリエステルの着物は手軽ですが、あまりアンティークすぎる柄やキメすぎのコーディネイトは観光客と間違われる可能性があります。
最近ではもっとシックで大人向けのレンタル着物もあるようですが…普段の着物ブームが去った今は、観光用に非日常を提供する衣服となりつつあるようです。
実は昨日は途中で雨に降られてしまって、祭りの見物はものの30分でございました。
すぐに雨も上がったんですが、以前我慢して強烈に降られたことがあって以来、雨が怖いです。
差していた晴雨兼用の日傘(本当は濡らしたくない)をないよりはマシと差して、帰り道を急ぎました。

着物を着るときは、移動も全部着物にしてしまうと、荷物が少なくて楽です。
出掛けに思い立って手が伸びたのがこの紬でした。
骨董市で買ってきた正絹ものですが、胴裏のしみがひどかったので自分で解いて単衣に縫い直したものです。
帯は最近作ったechinoの生地のもの。

後姿はこんな感じ。
キャンバス地なので、しっかりしていて締めやすいのです。
これでショッピングセンター内を歩いていましたら、たまたま通路に立っていた呉服屋さんのご主人が凝視しておりました。
久しぶりにALL着物の2日間を堪能いたしました。
選択肢が着物しかなければ、それはそれで何とかなるものです。
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