
昨年は12月、今年は3月~4月にかけて酷使した礼装用草履。
12月の段階で台がボロボロになってきていて、年明けにも修理に出すつもりだったんですが、ついつい忙しくて先送りにしてしまっておりました。
それでも春に我慢して履いたところ、履いてる最中に、なんかパカパカする…ふと目をやると底が取れておりました。
こりゃ、もうダメだ(T_T)
元々振袖に合わせるつもりで購入した、草履とバッグのセットでした。
最初に鼻緒がダメになり、この記事で修理しております。
https://hinemosunotari.com/note/?p=999
鼻緒は裏にビロードが使われていて、品質がいいことがうかがえます。
安い草履ならいくらでもあるけれども、気に入ったデザインのものはなく、気に入らないものは履く気にならないなあ…と呉服屋さんに相談して、今度は台を変えることにいたしました。

一日、家まで台を持ってきてくださり、鼻緒と合わせてはイメージして本革のさくら色の上品な台にいたしました。
鼻緒が桜のぼかしなので、雰囲気も合っているように思えます。
代金は台のみで20000円にすげ代をサービスしていただきました。
前回の記事を見ると、鼻緒に4500円、すげ代に2000円を支払っていることがわかります。
本革で総額で26500円なら、割とリーズナブルだと思います。
これからは安物に飛びつかずに、台と鼻緒を選んで作ってもらおうかしら。
今回は呉服屋さんが仲介してくださり、専門業者に出して仕上げていただきました。
問屋さんとも業者さんとも云っていたような気がするのですが…最初に履いてみたところきつかったので、その日のうちに調整に出したら、たまたま職人さんがいらしたそうで、すぐに草履を届けていただきました。

元々はこのバッグとお揃いで購入したものだったのですが、お揃い感がだんだんとなくなってきています。
洋服ではブランド品でバッグと靴がお揃いがあったりしますが、和装ではもっとメジャーです。
どうかすると七五三用なんて、帯、草履、バッグ、はこせこ、帯締めまでお揃い生地で作られています。
あまりにもお揃い商品を目にするせいか、お揃い生地が正式に見えてきたりして…。
本来はひとつずつ揃えていくものを、セットにすることで安価にしているだけなんですがね^^;
なかなか出番のない礼装用草履ですが、いざ必要になる時は急なので、こうして用意しておけば安心というものです。

本革の草履は、履き心地ふっかふか
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