
いろいろありまして、もうかなり前になってしまったのですが、13日に着物でオペラ鑑賞に行ってきました。
演目はヨハンシュトラウスの「こうもり」です。
厳密にはこれはオペレッタと呼ばれるもので、オペラとしては扱わないらしいのですが、細かいことはいいです。
確かに普通に台詞を話すシーンが結構ありました。
あれがオペレッタたる由縁でしょう。
18時開場、18時半開演だったので、ちょっと早めの15時には家を出て、お友達との待ち合わせの時間までデパートでお買い物です。
地下で紅茶の缶をゲットしてほくほくし、8階の催事場で手作り作家の即売会が開かれているということで覗いたのですが、客が誰もいません!
平日のまだ日が高い時間だったので、客の入りが悪いのはわかりますが、あれほどとは…待ち構えている作家、作家同士でおしゃべりに興じていたりして怖くて入れませんでした。
ハンドメイドが下火とは聞いていましたが、あれほどとは思いませんでした。
趣味が実益になるわけがないのがわかります。

私が買った紅茶缶。
メルローズのアッサムティーです。
最近、紅茶に目覚めてよく飲むようになりました。
あれこれ取寄せては飲んだりしますが、アッサムティーだけが非常に手に入りにくいのです。
専門店のネットショップではきちんと置いてありますが、実店舗となると輸入食品が揃っているスーパーでも見当たりませんでした。
探し方が悪いのかもしれません。
デパートを出てお友達と合流し、軽く夕食を食べて県立図書館へ。
初めて入るのですが、こんな場所が街中にあったなんて驚きです。
静寂に包まれた、古きよき建物でした。
平日の夕方にも関わらず、大勢の方が利用されていました。
ほとんどが新聞を読みに来ている年配の男性でした。
やがて開場の時間になったので、お向かいの「金沢歌劇座へ」。
観客は女性の方が多いような気がしました。
お着物の方もチラホラと見かけました。
訪問着、色無地、紬など。
寒い日だったので、羽織や道行を羽織っている方も多かったです。
洋服は普段着からワンピース、ちょっとカジュアルな結婚式の年配女性の服装のような方もいらっしゃいました。
中にはピアノの発表会の司会のようなアンサンブルも…。
さすがにロングドレスはいませんでしたが、それぞれがおしゃれしているのが面白いですね。
中学生、高校生に混ざって小学生もいましたが、字幕読めるのでしょうか。

私の服装は、オレンジ色の花小紋でした。
ちょうど季節の椿(山茶花かも)の刺繍帯を合わせてます。

羽織を着て行きました。
風香の「昼薔薇」の反物で仕立てた羽織です。

小物は小さいので別撮りしました。
夏に買ったキラキラのブローチと、根付は木製のどんぐりです。

【おまけ】
ブローチを帯留めにする金具がありますが、針を通しただけだと落とす可能性が大です。
着物本を読んでおりましたら、シリコンのピアスキャッチで留めるといいとありましたので、入手してみました…が、ピアスキャッチの方が大きすぎてブローチピンが留まりません。
仕方ない、とカッターで適当な大きさにカットして使ったところ、針の収まりもよかったです。
こうしておくと、万一ブローチの針が外れても土台は落ちないので、ぶら~んとなったまま残ります。
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本来の使い方とは違いますが、この突起の部分をカットして使うのが都合がいいのです。
オペラの前から風邪気味で体調が怪しかったのですが、夜風と劇場内の乾燥した空気でやられて(しかも空調は暑いくらい)、病院送りになってしまいました。
熱も出ずに喉痛と頭痛、そして猛烈な眠気に襲われて3日間寝込み、その後は鼻がむずむずしてくしゃみと鼻水が止まらないのを経て、ようやく回復したのを実感しております。
これまでの経験から、風邪のひきはじめに薬を飲むのはNG(病院もNG)。
最初はハーブやアロマなどでごまかしつつ、ある程度体をいためつけてから病院へ行った方が治りが早いような気がします。
そりゃ風邪菌と体が戦っているんですから、薬は最後にトドメを刺す程度に使うのがいいんでしょうね。

風邪の治し方の要はタイミング
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