連休つれづれ - ヒネモスノタリ。ゆきのノート

連休つれづれ

先週の三連休、いろいろな都合がよかったので、久しぶりに実家へ3泊4日で帰省いたしました。


私が金魚を飼っているのに触発されて、実家でも昨年金魚を飼い始めました。
しかし昨年はうまく育たなかったので、今年は水槽ではなく外飼いにしたというので、見に行ってきました。
これは、古い井戸を埋めたものです。
子どもの頃はコケが生え放題のおどろおどろしいものでしたが、きれいになってました。
白い金網はカラスよけですが、深さがあって、これだけ水草があれば、こんなバリケードをしなくても大丈夫そうな気がします。


前に立って、手を鳴らすと姿を現しました。
大きめの和金1匹、小さめのリュウキン4匹とのことです。
驚いたのが、このホテイ草の数です。
母曰く、最初に購入したのは5株だったそうなのですが、数えてみましたら30株以上に増えてました。
ホテイ草が大きくなるのを見たのはこれが初めてです。
買い直しても買い直してもエンドレスのうちのメダカのホテイ草と比べると、なんとタフなことでしょうか。


今回の帰省は、6月に亡くなった祖母の49日法要に出席するためでした。
直前まで何を着ようか悩んで、一応洋装の一揃えも持ってきていたのですが、やはり着物をということで、レンタルしてきました。
絽の色無地です。
母が会員になっている、葬祭会館の貸衣装店で借りました。
会員割引が利いたので、着物と長襦袢で1万円でお釣りが来ました。
しかも実家と同じ紋入りでした。

礼装はきちっとしておいた方がいいのですが、夏物は汗になるのでポリエステルにしようかと思うと、既製品には紋が入ってないし、正絹は手入れが大変なので、躊躇しています。
高級ポリエステル着尺に紋を入れたらいいのでしょうね。


その場で持ち帰って、広衿だったので、しつけ糸で衿を縫い付けました。
長襦袢の方は、帰りがけに「衿芯は?」と店員さんに尋ねると、「ご自分で綴じていただいて、差し込んでください」とのこと。家で広げてみると、これまた広衿でした。
着物と同じように好みの広さに折ればいいのか、それとも二つ折りでいいのか…迷って呉服屋さんに電話で尋ねると、「二つ折りで事は足りるけど、バストの大きい人は着物と同じように折ればいい」ということでした。
着物と同じにしてしまうと、衿芯が入らないので、二つ折りにいたしました。
ついでに、羽織ってみてちょっと長かったので、裾の縫い代ひとつぶんを折り曲げてます。
丈の長い長じゅばんは、おはしょりにしてしまう手もあるのですが、着崩れを直すのに不便なので、裾で曲げてます。

当日の写真は、慶事ではないので端折らせていただきます。
法要は祖母宅で行われたのですが、10畳ほどの座敷に26人がすし詰めでした。
しかもエアコンはなく、冷風扇が1台、扇風機2台です。
その日の外気温は30℃だったと思います。
少し早めに行って、座布団を敷いたりの手伝いをしていたのですが、洋装のいとこや母らが額からポタポタと大汗をかいていたのに対し、私はひとつも汗をかかないのです。
みんな暑い暑い言っていたのに、私は全然暑くないのです。
半袖とはいえ、ストッキングを履いている洋装よりも着物の方が涼しいのでしょうか。
何だか不思議な体験をいたしました。


形見分けで、祖母の着物をいただいてきました。
たくさんあるのですが、一度にたくさんいただいても持って帰るのが大変なのと、他に誰も欲しがらないので、とりあえず今の季節に着られそうなものだけいただきました。
これは紗の黒羽織です。


ハーダンガー刺繍でしょうか。
黒から青の段染め糸で付け下げ模様が入っています。


同じく紗の紋付羽織です。


これは地紋が美しく浮かび上がるタイプ。
紗の羽織は5月~9月まで着られるので、袷の羽織と同じだけ使えますね(重ね着すると暑いけど)。


無地っぽいけれども織り糸で小さな模様が入った、夏紬の着物です。
昔祖母が盛夏に着て外出したところ、正座した形のままめくれてしまい、とんだ恥をかいた着物らしいです。
写真ではちょっと明るめに写ってますが、もう少しこっくりとした色です。


昨日、出かける予定があったので、早速着てみました。
祖母は身幅があった人なので、幅は十分なのですが、丈がやや短いのです。
何だかおはしょりが結構出る~と思いつつ着付けが終わったら、結構短いですね。
下には半襦袢を合わせて、帯は紗の作り帯と、簡単に着たにも関わらず、暑かったです。

ゆき
ゆき

法要のあの涼しさは
もしかして霊的なやつ?


露草さん
ポリ絽の色無地、試しに探してみましたら、東レシルックや東レ爽竹を見つけることができました。
私の借りた着物は、正絹ではない手触りだったので、おそらく爽竹だったのではないかと思います。
セオαの色無地は見つけられませんでした。
メーカーさんに作っていただきたいですね。

着物で暑いのはやはりおなか周りですよね。
最低でも2枚重ねているのも結構苦痛です。
家の中で浴衣で過ごすのが理想なのですが、今年も難しそうです。
2014年07月24日(木) 16時51分by ゆき


ポリだと袷・単衣用なら東レシルック、夏物ならセオαがいいと聞きますが…私は持ってないんですけどf(^_^;
シルックは色無地もあるけど、セオαは浴衣のような柄が多いみたいですね

私は「夏は何を着ても暑いもの」と思ってきものを着ていますが、やっぱりお腹周りは洋服より暑いです(笑)
でも、日除けの腕カバーを着けるよりはきもの袖のほうが、ぴったりしたズボンやレギンスよりはきもののほうが、暑くないような気がします。

私は元々「汗をあまりかかずに夏バテする体質」だったので、きもの着て汗かいてるほうが体調がいいんですが、汗をかくので洗えるものしか着られませんね~f(^_^;

2014年07月24日(木) 09時24分by 露草

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